10.Instagramの楽しみ方

— 写真や動画で「今」を共有するって、こんなに楽しい！—

① アプリの基本操作は、やってみたら意外とカンタン！

つまずきやすいポイント：

• 「操作がむずかしそう…」「スマホに慣れてないと無理かも」
• いきなり発信って緊張する…

乗り越え方：

• アプリを入れて開くだけで、世界が広がります！
• まずは“見るだけ”でもOK。気になる写真に「♥」をつけるだけでも立派な参加です。

📌 このポイントをまとめると：
「使いながら覚える」で十分。最初は見る専門でも大丈夫です！

② 投稿は“きれいさ”より“リアルさ”

つまずきやすいポイント：

• 「映える写真がない」「センスに自信がない」
• 若い人みたいに見せなきゃと無理してしまう

乗り越え方：

• 日常の一枚でいいんです。
• お気に入りのごはんや、今日の空模様、何でも投稿のネタになります。

📌 このポイントをまとめると：
“映え”よりも“ありのまま”が、いちばん共感されます。

③ ハッシュタグと発見タブで“出会い”が広がる

つまずきやすいポイント：

• 「#って何？」「どうやって使えばいいの？」
• 検索の仕方がよくわからない…

乗り越え方：

• 「#カフェ好き」「#60代インスタ」など、自分に合ったタグをつけてみよう
• 発見タブ（虫メガネマーク）からは、自分と似た趣味の人の投稿に出会えます

📌 このポイントをまとめると：
タグは“名札”みたいなもの。同じ興味の人とつながるきっかけになります。

④ ストーリーズとリールは“気軽に”でOK

つまずきやすいポイント：

• 「動画ってむずかしそう」「何を撮ればいいの？」
• 投稿と何が違うの？と迷ってしまう

乗り越え方：

• ストーリーズは“日記の1ページ”、リールは“ちょっとした動画メモ”くらいでOK
• たとえば、お花の成長や料理の手順など、さりげない内容でOKです

📌 このポイントをまとめると：
ストーリーズやリールは、“完璧”じゃなく“ラフさ”が魅力です。

⑤ まずは“見る”から、ゆっくり楽しもう

つまずきやすいポイント：

• 「投稿しないと意味がないのでは？」と感じてしまう
• 自分だけ取り残される気がする…

乗り越え方：

• 見る専門でもOK！気になる人をフォローして、「いいね」だけでも立派な楽しみ方
• 毎日じゃなくても、ふと思ったときにのぞくだけでも十分

📌 このポイントをまとめると：
“見るだけ”も立派なSNS体験。気軽に楽しんでOKです！

🔍 まとめ

📸 Instagramは、「今を切り取って残す」楽しいツールです。

• おしゃれでなくていい
• 映えなくていい
• 投稿しなくてもいい

「自分らしい写真を、自分のペースで楽しむ」——それがいちばん素敵な使い方です。